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自分だけのTシャツを。

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Tシャツ着こなし術:2

Tシャツはカジュアルファッションの中でも代表的な服のひとつです。このページでは、ファッションとしても実用的な服としても活躍するTシャツの着こなしとして、「Vネックの扱い」や「ジャケットなどとの組み合わせ」についてご紹介します。

Vネック

Vネックはその名の通り首を通す穴が鋭いV字型になっているタイプで、特に女性用の服によく見られる形状です。しかし一つのファッションとして女性だけでなく男性用の上着にも採用された形状なので、いまでは男性・女性どちらでも着用できる服となっています。上着は通常首を通す穴が丸い形状なので、Vネックはその形状ゆえに特徴的な上着として見られます。VネックのTシャツは通常のTシャツよりも開いているスペースが大きいので、より多くの風を服の中に取り込むことができます。風を多くとりこむkとで涼しさが増すので熱いのが苦手な肩はチョイスしてみると良いでしょう。男性と女性、どちらにも言えることですが、VネックのTシャツは通常のTシャツよりも胸の露出が多くなるので胸板が貧相な男性には不向きですし、胸元を強調したくないと考えている女性にも不向きと言えます。

シャツ&ジャケットとの組合せ

冬場ともなれば上半身にTシャツだけのファッションは季節感がなくなるので着用している人はあまり見かけません。その代わりジャケットやコートといった羽織るタイプの上着で寒さをしのぐ工夫がよく見られます。合わせるなら、ライダースやネルシャツも秋冬はいいでしょう。ファッションの通販サイトでもこの時期はコーディネートできるジャケットも増えてきます。夏場はサンダルやアクセサリー、サングラスがメインの通販サイトが多くなりますが…。この場合、Tシャツは外に出すよりもインナーとしての役割が強くなるのであまり柄や形状にこだわらなくても良いと言えます。胸元あたりから少しだけ覗くことになるので、そこをワンポイントアクセントとしてジャケットに合わせたカラーコーディネイトをするのもファッションとしてはアリですが。ジャケットは前の部分を開けるか閉めるかによってインナーとして選ぶTシャツも変化させるとより一層ファッションを楽しむことができるでしょう。Tシャツよりも大きめのジャケットなのでちょっとおろそかにされがちなインナーTシャツですが、ふとしたきっかけでジャケットを脱いだりする場合もあるので、やはり多少はお洒落に気を付けておいた方がよいかもしれません。

パンツ・ズボンとの組合せ

Tシャツに合わせたズボンにするには、Tシャツだけでなくズボンの柄と色、形状にも注意し、特にズボンのベルト回りをチェックすると良いでしょう。 腰回りがブカブカのズボンを選ぶといくらTシャツがシャープでもどこかルーズなシルエットになり、逆にアンバランスさが際だつことになります。スラックスのようなスラっとしたシルエットのズボンと引き締められたベルトラインに小さめのTシャツ合わせると、体全体のラインがよりシャープに見えて背も高く見えますし女性はよりスリムな体型に見せることができます。気温が高い夏場などは小さめのTシャツを着用してわざとへそのラインを数センチ上に上げることでスポーティーで涼しげに見えるのでオススメです。個人的にはTシャツの縦の長さはベルトのバックルが半分隠れるくらいだと自然に見えると思います。人は服装を総合的にチェックするので、Tシャツだけ・ズボンだけ・ベルトだけといいた切り分けたお洒落は逆効果となるので、よりクールにTシャツを着こなしたい方はTシャツとベルト、ズボンはセットでコーディネイトすることをオススメします。

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Last update:2023/4/19

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